#思考
早く死ななければ、という感情は、今でもありありと思い出せる
死ぬことへの恐怖を、自己嫌悪と希死念慮が上回った感覚
ぶちぶちと自分の中にある黒い虫が潰れていく感覚
早く死にたいね、と同僚とした会話

死はずっと近くにある
今では、なんとなく死が私を呼んでいたのではなく、私が死を呼んでいたんだとわかる
結果、ずっとそこにいる
よく切れる包丁を持った時、「いつでも死ねる」という感情が芽生える

でも、今は、ここまで生きてこれてよかったなって思う

#思考
いつからか分からないけど、自分にとって死はずっと近くにあるものだった
うつ病になったころか、それ以前か　いつからなんだろう

でも自分はずっと社会不適合者で、どうしようもなくダメなやつで、死んだ方が世の中のためになると考えだしたのは間違いなく中学の時だな

でも世の中のために死ぬこともできない意気地なしだ、とも思っていた

死はずっと身近なところにある　今も変わらずある　ちょっと遠かっただけで、少し手を伸ばせばすぐそこにある

今は希死念慮は軽減されたけど、「わざわざその手段を選ぶ必要は今はない」というだけで、変わらずそこにはある

私は毎日死について考えていた　起きている間はずっと　死について忘れられるコンテンツがないと生きていけなかった

だから私はゲームや本みたいなコンテンツを愛しているんだと思う　どうしようもない自分から目をそらせるから　死を選ぼうとする自分を忘れられるから

#思考
色々あるけど、最近は合わない人との距離が近すぎたから、人によって適切な距離感があると学んだ

#思考
自分の生きづらさ一覧
・慢性的な「寂しさ」を抱えている
・刺激を求めるのに刺激に弱い
・論理的思考と感情的思考が共存している
・深い思考を強く求めている
・共感性の強さに振り回される
・正の感情も負の感情も人より多く感じる
・誰かといる時間で好奇心を満たし、一人の時間で心を満たす、両方のバランスが必要
・他人に振り回されやすい（良く言えば素直）
・とにかく傷つきやすい
・過剰適応
・家族へのトラウマ
・過去の人間関係のトラウマ

#思考
気楽に生きるためにめっちゃ難しいこと考えてるな、と思う

でも本当に必要なのは、実生活にどう落とし込むか
今は理論的なものが理解できたって感じだと思うから、実践だな

いろいろやってみないとな。。。

#思考
でも、思考や啓発じゃなくてそろそろコンテンツに触れてもいいような気がしてきたな
ゲームとか小説とか漫画とかアニメとか

けっこう自分の中に思想体系が構築できてきたから、それの再確認的な
で、実践で落とし込む

うまくいけばそれが正解だし、いかなければ修正する
「うまくいく」の基準は、自分が生きやすいかどうか

#思考
最近、孤独でさ。。。
寂しいんだよな

コミュニティに入ってるのに寂しいし、一人でも寂しい
でも人に言われたけど、このうっすらとした寂しさはずっとついてくるものっぽい

よく考えたら昔からこの寂しさってあったなと　高校の時には確実に認識してた

だから、受け入れて一緒に生きてくしかないなと思う
複雑な自分と共存して生きていかねば

#読書 #思考
最近『タフティ』っていうなんか、概念の話をめっちゃしてる本の解説動画がYouTubeのおすすめに上がってきてて、
見るたびに寝落ちする最高の睡眠導入動画になってるんだけど

この動画が一番わかりやすかった



実際に本を読んでみたらなんか、なるほどな〜っていうのと、なんかわかりづらい表現ばっかしてるなってのと、
タフティの人格がツンデレというか、けなしたり褒めたりしてきてこのやろ〜（LOVE）ってなった
なんかの性癖に目覚めそう

精神と肉体の話を他の人としようとしたらうまくいかなかったけど、エピソードに絡めたらなんとなくわかるかも？みたいな感じになった　よく考えたら自分めっちゃ怪しいな

なんつーか、精神は今のここの「4次元」にもあるし、「高次元（ほかに形容できるものがないのでそれで代用）」にもリンクさせることができると考えている
高次元を介して他人とつながることができる、みたいな　うさんくさ！！

なんか、いろんなスピリチュアルや宗教の動画見てたら、みんな大体言ってること似てるな〜って思ってさ
それらの前提を知ってると、タフティの理解度が深まるんだよね

そういう胡散臭い界隈の共通言語みたいのを知ってるとちょっと面白かったりする　独自のなんか、展開がある
でもそれをあんまり人に言ったりしちゃいけないなと自戒

#思考
原則から外れたことをすると、どのようなことをしても結果は同じになる
できることを人に任せる
半人前の時に人を育てようとしない
これは生きていくうえで肝に銘じておきたい

#思考
そんな中で「死にたい」って思うことって、すごく不思議な感情だなって思った
逆行してる気がするんだよな　あるいはそれも自然の摂理なのか…

#思考
人間は増えすぎてるな、と感じてるけど、その考え自体もまだマクロじゃなくて、もしかしたらこれ自体も自然の流れなのかもしれないな
孫悟空がお釈迦様の手のひらから出られなかったのと同じように、人間如きが自然を逸脱することなんてできないんじゃないかと思っている
滅亡と繁栄自体は、人間の自由意志にかかってるのかなとは思う
宇宙に人間が住める星がほとんどないんだから、この奇跡も泡沫の夢なんだろうな　生きてるってすげえな

#思考
アホな人が増えたんじゃなくてSNSでアホな人が可視化されるようになっただけで、アホな人は昔から変わらず同じぐらいの比率でいたんだろうな…と思っている
YouTubeやSNSで煽動されてる人は一昔前はテレビや新聞、それより前もなんらかのメディアとかで変わらず煽動されてたんだろうなと
煽動される側とする側、利用される側とする側
私が生まれる前から三島由紀夫みたいな人が国や人に対して「啓蒙」「改革」を唱えてきてたわけで
めっちゃマクロな目で見たら、いうほど世界って変わってないのかもしれないな
テクノロジーとかそういう面ではなく
まあ人間の精神？自体は昔からほとんど変わってないとは思う
仏教が生まれた頃から

#思考
売るというフェーズではまた違うスキルが必要になってくるからめんどくさいぜ

市場分析というか、流れを読む力みたいなのが必要な気がしている
友人に言われたのが「入口と出口を用意して、そこにつなげるためのレールを敷いてあげるだけで人は物を買う」という話

これをさあ！創作に当てはめるのさあ！超難しいよなぁ！？

言い換えるなら、入口は「悩みのある現在」出口は「悩みが解決した未来」だと思うんだけど
創作の世界において、ユーザーに「悩み」というものは存在しないわけですよ

じゃあどうすればいいんだっていう　私は考えましたよ
こと創作の世界において重要なのは「続き（中身）が気になるかどうか」
出口に「続きが見られる未来」を置いて、入口に「続きが気になるコンテンツ」を置く

わりと当たらずも遠からずじゃないか？！

応援やCFにおいても一緒で、「そのゲームがプレイできる未来」「その作者さんが出す新しい作品が見られる未来」をみんなは買ってくれてるというわけで

なるほどね（自己完結）
出口に「続きが見られる未来」を置いたとしても、入口に「そこまで気にならないコンテンツ」があれば、そもそも入口に入ろうとすらされない
入口に「続きが気になるコンテンツ」を置いたとしても、出口に収益性がなかったり、レールの途中で離脱する理由が少しでもあったら出口まで来てはくれない

そして、出口はユーザーの期待を超えるものでないと、不満を持たれてそこに二度と近づくことはない

ユーザーの期待を膨らませてなおかつ期待を超えないといけないんだから、そりゃ難易度は高いわな……

#思考
どの道でもそうかもしれないけど、結局知識やアイデアより実際に手を動かした人の経験に勝るものはないんだよな……

私はなんだかんだアイデア一本勝負のところがあるから、技術力はあるのにアイデアややりたいことが浮かばない人の気持ちがわからないんだけど、それで何もできずにうんうんうなってる人を見てるともったいね〜ってなる

こっちとしては技術を持ってる人めちゃくちゃうらやましいんだけど、いろいろアイデアを出してみても「なんか違う」って言われることの方が多いし、実際にやってみようとする人はごく少数だから、何を求めてるのかがわからないので何も言えなくなっちゃうんだよな……

多分「人のアイデア」は求めてないんだろう
自分の中から「これだ！」っていう何かが欲しいんだろうか　だとしたら人に聞くもんじゃないよな

でも私の場合は既存の作品をもとにして「ぼくのかんがえたさいきょうのゲーム」を作ってるだけで、私からしたら好きな作品のキメラでしかない

そこに自分の考えた哲学や思想を乗っけてプレイヤーをぶん殴るということしかやってない

無から有は生まれないと思っている　情報が飽和した今の時代では

個人制作は見切り発車しても公開さえしてなければ誰にも迷惑かけないからいいよね
とにかくいろんなものを見て、そこからいろんなものを吸収して、自分の力に変えるのが一番大事
見るだけじゃダメで、自分のものにしないと「あの作品っぽいやつ」っていう説明しかできなくなる

既存のコンテンツから要素を抜き出して自分のものにするという工程が、制作者に必要なスキルなのかも

#思考
やっぱり国語って必須スキルだよな…自分の感情、意思の言語化、相手の意思の推測
これらは言葉を使って本質を引き出すために必要なスキル